マム大学
Mum University

マム大学(以下「本校」と表記)は、マムの歴史や栽培方法、品種に関する知識やマムの楽しみ方を学ぶ場として開校しました。

多くの方は「菊」に良いイメージがなく、様々な場面でマムが輝けるわけではありません。 しかしそれは今までの菊のイメージであり、決して本来のマムの姿ではありません。 マムという柔らかな名前とそのカワイイ姿、日持ちもよく、豊富な色と花形はとても魅力的で汎用性の高い花です。マムの持つ多様な魅力を多くの方へ伝えることで、マムに対する理解を深めていただき、さらにマムを輝かせることが本校のミッションです。

あなたもマムのことを学んでみませんか?

EVENT開催イベント

いいマムの日 ディスプレー編
2020/11/06〜11/08
いいマムの日 ディスプレー編

2020年11月4日にグランドオープンした@ Kitchen AOYAMA 様(東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F)のフリースペースにて、JFDのマムで使った作品を展示。制作は岡寛之さん。1Fのカフェでは、フラワーショップ「カリアン」さんがポップアップショップを出店。JFDのマムも販売予定。詳細はブログにて。

 

いいマムの日 花市場
2020/11/02~11/08
いいマムの日 花市場

大田市場の中央通路ならびにFAJ、大田花きのショーケースにて、JFDのマムを展示します。また取引のある10市場にて、JFDプロモーション動画をオークションルームやHPなどで紹介します。新しいJFDのポスター掲示と配布も行う予定。また全国14市場にて特設ブースでOPITMUM(https://mum-optimum.jimdofree.com)「マムの教科書」を配布。

いいマムの日フラワーショップフェア情報 
2020/11/02~11/8
いいマムの日フラワーショップフェア情報 

いいマムの日(11月06日)に株式会社ランドフローラ(https://www.landflora.co.jp/shop/) が経営する小田急線沿線にある「HIBIYA KADAN」、「HIBIYA-Kadan Style」19店舗と青山フラワーマーケット(株式会社パーク・コーポレーション)の一部の店舗でマムフェア開催予定。

ジャパンフラワードリーム×植物生活 いいマムの日フラワーコンペティション審査発表!
2020/11/02
ジャパンフラワードリーム×植物生活 いいマムの日フラワーコンペティション審査発表!

いいマムの日(11月06日)に向けて、マム作品のフラワーコンペティション開催(参加は10月30日まで)。審査結果を植物生活(https://shokubutsuseikatsu.jp/article/news/p/13272/)上で発表されます。優秀者3名には、JFDのマムとオリジナルQUOカード(3000円分)をプレゼント。

MUM Movieマム動画

【プレミアム対談】~ 中三川聖次さん インスタライブ編 ①~
【オンラインフィールド】~プレミアム対談 三國社長 前編~
【ショップフィールド】~キットへの思い編~
マム大学YouTubeチャンネル【オープニング編⑤】
マム大学YouTubeチャンネル【オープニング編④】
マム大学YouTubeチャンネル【オープニング編③】
マム大学YouTubeチャンネル【オープニング編②】
マム大学YouTubeチャンネル【オープニング編①】
マームクーヘンのレシピ
マムキットのある時間
マムリースキットの作り方
ディスバッドマムのネットの外し方
TRANSFORM BOX 3IN1の使い方
JFDの出荷箱の変更について
transform box 3in1 ミニチュア版
JFD Ver2.0 プロモーションビデオ

FAQマムの質問コーナー

マムについて

「菊」なのに「マム」と呼ぶのはなぜですか?
日本人の菊に対するイメージのほとんどが仏事(葬式など)です。そのためお花屋さんで、お客様がオーダーするときに、「菊は入れないで」という声が多く、ギフトではあまり使われていなかったのです。そんな菊のイメージを変えようと「マム」という愛らしい名前で呼ぶことを提唱しています。
「菊」と「マム」の違いはなんですか?
マム(MUM)=学名Chrysanthemum(クリサンセマム)の略で、学名には「黄金の花」という意味があります。つまり「菊」と「マム」は日本語か学名かの違いで、花は同じです。薔薇とローズのように言語が異なるだけです。
お店で売っている「マム」は全て国産ですか?
全て国産ではありません。約6割が国産で4割が輸入品です。お店で売っている花には野菜のように産地表記が無いことが多く、見分けることは難しいですが、どちらも長く楽しめます。
ディスバッドマムって、どんなマムのことをですか?
Disbud(ディスバッド)とは、Dis=「取り除く」Bud=「芽」という意味があります。つまり、ディスバッドマムは、中心の茎から出てくる脇芽(わきめ)と呼ばれる枝割れする枝を取り除いて1輪仕立てにしたマムのことです。よく、ディスパットやディスバットと呼ばれることもありますが、正しい名前は「ディスバッド」です。ディスバッドという呼び方は、マム特有の呼び方ですが、バラやカーネーションの一輪咲き(スタンダード)と同じ意味合いを持ちます。
仏様にお供えする一般的な輪菊はディスバッドマムなのでしょうか?
日本ではディスバッドとは呼びませんが、海外の方が見たときの表現はディスバッドになります。
「いいマムの日」とは?
11月06日頃はマムがもっとも輝く季節。この時期、全国で「菊花展」がおこなわれ、競馬でも「菊花賞」と名前が付いたレースもあります。また11月3日の文化の日は旧暦の9月9日「重陽の節句(菊の節句)」の時期にあたることから「菊薫る文化の日」とも言われるようです。それに加え11月06日が語呂合わせで11(いい)06(マム)と読めることから11月06日を『いいマムの日』としてご案内しています。
母の日はカーネーションだと思うのですが、なぜマムなの?
英語のMUM(マム)は「お母さん」という意味もあり、主にイギリスでつかわれている呼び方です。オーストラリアでは、お母さんのMUMと花のMUMが同じ呼び方であることから、母の日にマムを贈る方もいるようです。また、マムは長持ちの花でもあるので“長生きしてね”という意味も込めて贈ります。
9月9日の「重陽の節句」について教えて下さい。
5大節句の1つでありながらあまりなじみのない節句だと思います。奇数(陽の数)は縁起の悪い数字とされており、その中でも最も大きい9の重なり合う日なので重陽の節句と呼ばれ「菊の節句」とも言われます。中国では、菊はすぐれた薬効をもつ植物として知られ、そのエッセンスをふくんだ水を飲むと健康で長寿になれるという伝説まであるようです。日本での重陽の節句は、邪気を払い長寿を願って菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を酌み交わして祝ったりしています。現在の暦の9月9日には、日本ではマムが豊富な時期ではありません。ただ、古を思いながらマムを思うにはぴったりの日です。
マムの水あげは手折りがいいのですか?
かつてマムの水揚げはハサミを使わず、手で折っていたようですが、ハサミで斜めにカットし、しっかり吸水させることで十分です。特に飾るときに切花栄養剤を使うと水の中にバクテリアが発生しにくくなり、栄養素の吸収もできます。切花栄養剤を使わない場合は、水換えを毎日しましょう。
マムの葉は取れやすいけど、取っていいの?
マムの葉は花の持ちの良さとは比例しません。不要な葉は飾る前に外してしまって構いません。また花瓶に飾るときには、水に浸かる部分に葉が入らないようにしましょう。葉が水に浸かると、バクテリアの発生の原因になります。
長持ちする飾る場所は?
エアコンの空調が直接当たらない場所、高温や直射日光の当たらない場所がおすすめです。特にエアコンなどの風が花に当たると急速に弱くなるので、注意が必要です。
また室温も低い方が長持ちします。また茎の根本を毎日斜めに少しずつカットすると、吸水しやすくなります。
花屋さんで売っているマムをお茶やお酒に入れて楽しむことはできますか?
花屋さんで販売しているマムは観賞用です。食用の場合は、食用菊を購入してください。観賞用と食用のマムでは栽培管理が大きく異なります。
1年を通じて花の大きさや色は同じですか?
多くの品種が高温になる夏場(7月~9月)には、花色が薄くなったり、花が小さくなったりします。日本の夏は高温になるため、見慣れたマムはほとんど咲かないか奇形で咲くこともあります。そのため夏場にマムを購入するときは、同じ品種でも夏の顔になっていると思った方がいいです。(北海道や東北などの高冷地の産地は別です。)本来の色とは異なることがほとんどです。

マムの品種について

マムの咲き方別の名前を教えて下さい。
咲き方の大きなくくりとしては、アネモネ咲き、シングル咲き、スパイダー咲き、デコラ咲、ポンポン(ピンポン)咲き、サンティニ咲きの6種類があります。その中でも個性的な咲き方をしている品種も数多くありますので、詳しくは「マム図鑑」をご確認下さい。
マム図鑑はこちら
マムにはどんな色がありますか?
ホワイト、イエロー、ピンクなどのスタンダードな色から、レッド、パープル、グリーン、オレンジ、ゴールド、サーモン、アプリコット、複色などあり、さらに濃い薄いがあるので多色な品目です。詳しくはこちらから
それぞれのマムには名前があるのですか?
品種ごとに全て名前があります。見た目はほとんど同じなのに名前が違うこともよくあります。それぞれの品種は同じ名前にならないように種苗登録されています。

マムの栽培について

マムにネットがかけられていることがありますが、なぜですか?
咲くと大きく広がるため、花弁を保護するためにネットを被せています。主にディスバッドに付けられ、咲き方としてはスパイダー咲きやデコラ咲きのマムに使用することが多いです。
葉先が茶色くなったり、しおれてしまうことがありますがどうしてですか?
葉先が茶色くなるのは「葉焼け」という障害か葉が折れて茶色く劣化しているかだと思います。しおれてしまうのは、水分が行き届いていない状態です。
スプレータイプとディスバットタイプではなぜ値段が違うのですか?
マムはある程度の時期まで、全てスプレータイプです。ディスバッドは脇芽を1つ1つ取除く「芽かき(やごかき)」という作業を、収穫の1ヶ月程前から時間をかけ丁寧に行います。手間と時間がスプレータイプよりもかかるため、値段が高く設定されています。
マムは茎が太い方が長持ち?
一概にそうとは言えません。茎の中には道管があり、花はその道管から水分や栄養を得ています。これだけ聞くと太い方がいいと思いますが、品種や作り方によってはその道管が欠損している物もあり、茎が空洞になっていることがあります。茎を触ったときに、太さよりも茎の固さが大事です。茎が固い方が長持ちすることが多いです。
つぼみと咲いている花はどちらが長持ちしますか?
切花は収穫する、根から栄養が吸収できずに、自分の力で花を咲かせなくてはなりません。花は咲くときに一番体力を使います。つぼみの体力が100%あり、花を咲かせるのに80%の体力を使うと生存に使える体力は20%しかありません。しかし、ある程度咲いた状態だと咲くのに20%の体力しか使わず、残り80%の体力は生存するために使うことができます。そのため、ある程度咲いていた方が長持ちするということになります。また、切花栄養剤を利用するとエネルギーの素である糖を吸収することができるので、より長く楽しむことができます。
スプレータイプは花の付いている数に違いがありますがなぜですか?
品種による、出てくる芽の数の違いです。たくさん芽が出る品種、芽が少ない品種など違いがあります。一般的に、たくさん芽が出る品種は花の大きさが小さく、芽が少ない品種は大きめの花を咲かせる傾向があります。
花によって茎の色や葉の色が違いますが、色の悪いものは良くないのでしょうか?
葉の色は品種特性です。葉の大きさや色の濃淡など品種によって本来の特性が様々ですので、色が悪いからダメとか花が小さいからダメということではありません。